日本民営連合会は難しいご注文にもお応えしたいと願う紹介所長が集まって1963年にできた連合会です。
現在はダイバーシティ経営を目標に、多様なご注文にも、それぞれ働く登録者の多様性や キャリアによる専門性を活かしてご満足いただくべく努力しております。
人生100年時代を迎えるにあたり人材確保が非常に難しくなる中、優秀な人材を確保しそれぞれのご要望に対応しております。
発足当時は会場を借り歩きながらの個々の専門性のブラッシュアップ教育でしたが、 「連合会の独自の研修所を」という思いから資金を出し合って作ったのが代々木駅前ビルの研修所でした。
その後経営者としても数々の研修を重ね2000年の介護保険制度の開始時には すべての日本民営紹介事業者が会社組織をもち介護保険事業に参入することができました。
以来今日まで当連合会は新規入会者も含め発展させていただいております。
多様化する顧客ニーズにお応えして多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性を活かし、 生き生きと働くことのできる環境を整えることによって自由な発想が生まれ生産性が向上し、 自社の競争力強化につながっております。
香取眞惠子理事長
本会は民営職業紹介事業並びに介護事業の運営の改善向上と看護師家政婦(夫)及び介護業務に携わる者の社会的経済的地位の向上、 技術の充実並びに人格の陶冶を図り併せて諸官庁及び関係諸機関と連絡協調し地域社会の福祉の向上発展に寄与すると共に会員相互の 親睦融和を深めることを目的とする。
本会は前条の目的を達成するため次の事業を行う。
1963年6月 日本民営看護家政連合会 設立